無料ETCカードから特にオススメなカードを厳選してご紹介します

ETCカードの作り方・申し込み方法(必要な手順から費用まで)

ETCカードの作り方

ETCカードを作る上で知っておきたい事柄から費用・手順など

1.基本的にはクレジットカードが必要


ETCカードを作るためには、クレジットカードを保有している必要があります。クレジットカードを持たずにETCカードを作る方法『ETCパーソナルカード』もありますが、保証金(最低4万円~)が必要になるため一般的な方法ではありません。ETCカードが作りたいがクレジットカードを持っていないのであれば、新規にクレジットカードを契約して付帯するETCカードの発行を申し込みましょう。

覚えておきたい3種類のETCカード

ETCクレジットカード 一般的なクレジットカードに付帯したETCカード。クレジットカードの割引やポイント特典などの恩恵がある。「ETCマイレージ」に登録することで最大限お得になります。
ETCパーソナルカード クレジットカードは必要ないという方向けに有料道路事業者が発行するETCカード。保証金(最低4万円~)を担保として利用することができる。「ETCマイレージ」も利用できます。>>ETCパーソナルカードについて詳しく
ETCコーポレートカード NEXCO各社が貸与する大口・多頻度割引制度適応のETCカード。一般ユーザー向けというより利用頻度が高い法人向けのカードだといえる。「ETCマイレージ」の登録はできません。>>ETCコーポレートカードについて詳しく

2.ETCカードを作る費用(料金)について

年会費無料のカードもあれば有料のカードもあります

ETCカードには無料で利用できるカードもあれば、年会費が必要な有料カードもあります。注意するべき点はクレジットカードは無料だがETCカードのみ「発行手数料」や「年会費」が必要になるカードもある点です。カードを利用する頻度や目的などを考慮して費用について検討してみましょう。

>>特におすすめできる無料ETCカード3選!

ETC車載器が必要です

ETCカードをETCレーンで利用するためには、ETC車載器が必要になります。(※左画像サンプル)料金ゲートとETC車載器に搭載されたアンテナで無線通信を行うことで利用することができます。
>>ETC車載器の価格とセットアップ取り付け費用の相場

3.ETCカード利用の3つのメリット

メリットその1
ETCレーンを使うことでスムーズに支払いができる

料金所で現金の用意などをする必要もないため、スムーズな支払いが可能です。ETCが導入されたことで料金所渋滞が大きく改善されたと言われています。

メリットその2
ETC利用者だけを限定した割引が受けられる

これまでにETCの普及を目的とした割引制度が実施されています。これらの割引制度では「ETC利用者だけを限定」とする割引制度となっており、現金での支払いの方は対象とはなりませんでした。※平成26年4月1日より「ETCマイレージサービス」登録者だけを限定とした割引制度なども実施されていますので合わせて確認をしておきましょう。

メリットその3
ETCカードを利用することでカード会社よりポイントが付与される

ETCクレジットカードは、高速道路を利用することでポイントが付与されます。(※一部カードはETC利用は対象外)付与されるポイントは利用しているカードによって異なります。また、クレジットカードによっては、特別な特典や割引などもあります。

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4.どのETCカードを選べばよいかわからない・・・

当サイトでは『特におすすめできる3つのETCクレジットカード』をご紹介しておりますので参考にしてみてください。

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イオンカードは全国の高速道路との提携カードを発行しています。イオンでの特典はそのままに、該当する高速道路でのETCカードの利用に関する優待特典などもついたカードもあるので確認してみましょう。全て年会費無料(ETCカードも含む)で利用することができます。※画像はイオン首都高カード
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